307.エクセルの本来(?)の使い方 20180610
2018年 06月 10日
勉強会の 出席者の集計をすることになりました。
配信された エクセルファイルのフォーマットにデータを 入力していけば いいだけですが、・・・、物足りない!
せっかく エクセルを使うのですから エクセルらしい使い方をしたい と思いました。
とはいえ 使った関数は 「=sum(範囲)」「=countif(範囲,"指定文字")」「=番地」「=数値*番地」「=絶対番地*番地」だけなので エクセルを使いました って言うのは、・・・、ちょっと 恥ずかしい。
名前別の謝金等ファイルの出欠表の 名前と日付のセルに 出席ならば「〇」 欠席ならば「×」を入力すると 名前ごとの出席数 日付ごとの出席者数 名前別役割分担別の集計数 名前別の謝金等が 集計できる表にしました。
別ファイルで配信された 勉強会の出欠表は 受講者と 講師・サポータ・世話人が 一体になっていて 名前が 氏名別々のセルに入っていました。
関数を加えた表(名前別の謝金等ファイル)は 氏名のセルが分かれていなかったので ちょっと 改変して 出欠表の名前と 出席日の「〇」をそのまま コピーアンドペーストすれば いいようにしました。(←データが共有できるように セルの設定を 同じにするのは 基本だと思います。)
結果 すこぶる楽になりました。
何を言いたいか? といえば たった(?)5つの関数(←とも言えない関数)で エクセルらしい(?)使い方ができる表計算ファイルが 作れる ということです。
(04312)
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by s-mtsmt
| 2018-06-10 22:03
| PC-life
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